感動。野外ライブ

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    素晴らしいお天気に恵まれて、(私なのにすごいでしょ!(*≧∀≦*))昨日産業まつりFM愛媛開局35周年イベント終えました。
    写真手前は、愛媛が生んだ農業アイドル愛の葉の皆さん。
    みんなは田植えもやれば歌も歌い、野菜を作り、農業の素晴らしさをアピールしています。みんな元気いっぱいの素敵な少女達でしたよ!
    サスケさんとキミヨさん。サスケさんとはもう何十年もまえにご一緒したことがありました。ふたごデュオで息のあった歌声を聴かせてくださっていましたが、
    タカさんが3年前に天国へ召されて、今はカツさんが、キミヨさんとデュオを組んで頑張ってます。
    トワエモワのお二人。
    どの歌も歌詞が心に飛び込んでくる。
    これこそ私の大好きな世界。
    白鳥さんと芥川さんのハーモニーは、空をぬけていくようでした。



    ゆるキャラ、みきゃんちゃん。
    このまんまるの体を可愛らしく揺らしながら一緒に
    歌い踊りました!
    後ろ向きの写真は、スタンバイ中のみきゃん。



    こちらは宇和島よりもう少し南の愛南町のゆるキャラ「なーしくん」。
    なーしっていうのは、皆さん、漱石の小説坊ちゃんで、松山弁の、〜ぞなもし。
    というの、聞いたことありますか?
    その、ぞなもし〜が、ぞなーし。なーし。というふうに松山から南へ行くにつれて、変化していったのです。
    愛南町は、高知に近く、いまやこの愛南町のカツオは絶品!カツオ好きの私はたまらんです!
    ナーシくんのしっぽにくっついてるのは、カツオです!ちょっと痛そうσ^_^;。



    それにしても、このご城下の広い公園にたっくさんのお店が出店していて、もうどれもこれも魅力的でやばかったです!
    鯛カレー。(*≧∀≦*)釜焼きのナンと一緒にいただきました。美味。
    宇和島水産高校の出店。
    その下の写真は伊予絣。
    まだまだほんとにたくさんあって、今日も松山城下では繰り広げられているはずです。


    私はこちらでお仕事のため、せっかく松山まで行きながら宇和島へ行けず、昨夜帰京致しました。.°(?д?。)°.

    屋外ライブの気持ちの良さを経験しちゃって、またやりたい気持ちでいっぱいになっちゃいました〜。
    楽しかったなあ〜〜。


    松山です。

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      明日の松山城址公園での野外イベント
      「えひめ まつやま産業まつり FM愛媛開局35周年記念公開録音」。今日はリハーサルでした。

      昨日の東京の雪が夢だったのではないかしらと思っちゃうくらいの抜けるような青空の松山でした。
      こんな気持ちいいところで、絶大の信頼の2人と演奏できるなんてほんと幸せです。そして、

      後ろ姿ですけど、トワエモワのおふたりです。

      白鳥さんと芥川さんの奇跡のような歌声。
      言葉が優しくこころに染み渡ってくる心地よさ。
      リハ後のお食事会で、お二人の音楽に対する、歌に対する考え方の美しさに改めて尊敬を新たにするのでした。
      「空よ」「虹と雪のバラード」など、ナマで聴いてテンションマックスでしたー!!
      お二人は、当時のままのキイで、それを変更しなければならなくなったら解散しようね。というとても厳しいハードルを飛び続けていらっしゃいます。すごい〜!!
      私も頑張るぞ。と勇気をいただきました。

      こちら四国でも日が落ちると一気に冷え込みます。
      でも、トワエモワが作った松山へのラブソングがあまりにも素晴らしく、みんなキュンキュンしながら聴いている写真です。
      明日は14時から。農業系アイドル愛の葉(えのは)ガールズのみんなも初々しく、農業を実践していく彼女たちの姿勢葉素晴らしいものを感じますし、松山が生んだユニット、サスケアンドキミヨのお二人の息のあったデュエットなどお楽しみ盛りだくさんです。明日は今日より少し寒いようですので、あったかくしておいでください。
      お待ちしております。


      新しい企て。

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        私のお隣は麻生かほ里ちゃん。
        私がフリーになって初めて出演させていただいた東宝ミュージカル「シーラブズミー」でご一緒させていただいて、その後「ビギンザビギン」でも共演。10歳近く年下なのに、良く一緒に遊んでくれました笑。そして、かおりんはディズニーのアラジンのヒロイン、ジャスミンちゃんです。堂々のディズニープリンセスです!(ポカホンタスも一応プリンセスなんだけどぉ。゚(゚´ω`゚)゚。)
        音楽プロデューサーは、やっちん、曾我泰久さん。
        なんだろなあ〜。?????
        まだ言えないけど、なんとなく楽しみにしててくださいませ〜。
        ということで、ちまたの風邪やらノロやら、ほんとにこわいこわいですが、気を抜かないで風邪に気をつけ頑張ります。


        ありがとうございました!

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          横山由和40周年記念コンサート「終わり、そして始まり」
          たくさんのご来場本当にありがとうございました!
          横山さんはデビュー当時は俳優もやっていたとはいえ、それ以来の出演者として歌ったものですから、もう前夜は眠れなかったそうだし、当日のリハもなんだか緊張し過ぎてフワフワしてました笑。
          「土居、僕の歌、どうだった?」って、不安気なお顔で聴いてきました。笑!
          「大丈夫ですよ〜」と言ったら、「気休めは言わないで!」だって笑笑!

          ともあれ、昭和音大の学生もステップスもアルテリオグループも音楽座も、あ、そして「くいものがかり」(横山さんと、音大講師の西村先生、川島先生のユニット)も( ^ω^ )、みんな家族のような感覚になりました。
          走り続けていたんですね、横山さん。
          それから、遠くから駆けつけてくださって本当に感謝です。新百合ヶ丘がまず遠いもんね。千葉から3時間!m(__)m大分から!m(__)m岐阜からm(__)m!都内から!ほんとにほんとにありがとうございました。



          およそ25年ぶりに福島桂子ちゃんとマドモアゼルモーツァルトの朝焼けをデュエット。どの作品も苦労したけど、この作品も大変だった。福島の細やかな気遣いと芝居の安定感が一気に蘇ってきました。また、テルちゃん(照井裕隆)とのドリーム、カサノボー晃との黄金色(きんいろ)の麦畑、私たちも思いっきり感激しながら歌っておりました。
          ステキな1日でした。


          終わりそして始まり…

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            今月20日に予定されている横山由和さん40周年コンサート。
            横山さんのこれまでの足跡を、音楽で綴ります。
            大学生の時に劇団音楽座を立ち上げて、その後、ステップス、新百合ヶ丘アルテリオシリーズ、昭和音大などずっとミュージカルの世界を歩んでいらした。それも、オリジナルミュージカルを創るという、めちゃ大変なところをスタートさせた、第一人者です。それこそ、40年前なんてきっと、ミュージカルというものに対する認識も今より全然低かったのではないかと思う。音楽座の頃、「ねえ、土居、こんな話どう?」と言って、物語のプロットのようなものをよく聞かせてくれた。横山さんの口から出てくるそれらの物語はどれもこれも面白くて、どれもヒットしそうなくらいのお話だった。でも実現したのはほんのわずか。厳しい世界です。でももっともっと根付いて欲しいなあ、と思います。


            今日は、来週松山でのイベントのリハ。
            心地よい音楽と、心地よい楯さんのおひざで陶酔状態です。笑

            松山のイベントは、11月26日FM愛媛35周年のイベントで、
            えひめ・まつやま産業まつりwithメデイアパーティー”この街で”

            トワエモワのお二人を中心に、サスケ&きみよさん、愛の葉Girlsの皆さん、そして、私たちです。14時〜16時くらいのイベントで、松山城址公園やすらぎ広場・特設ステージです。屋外です。
            お時間ありましたら是非いらしてくださったら嬉しいです。
            それにしても寒くなりましたね〜。
            このイベントも屋外だから、風邪ひかないように!はい。私が!です!m(__)m


            立冬

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              うっすらと白い煙突の向こうに富士山、見えますか?
              寒い寒いっと思ったら朝は10度を切ってましたね。皆様のところでももう冬支度なのではないかと。
              暖冬と騒がれて、冬がだんだんみじかくなるのでは?南極の氷は?このおびただしい台風は?と、心配が膨らんでいたけど、こうやって冬が確実にやってくると、寒いけどどこか(よかった)
              って思う。湿度が低いと気持ちいいけど、風邪が大流行りで、油断できない!
              この季節に生まれたせいか、朝のスキッとした空気は大好き。
              日が短くて寂しいけど夜の月のなんて美しいこと。
              柿、りんご、みかん。果物の顔も晩秋から冬へ。
              今年もあとふた月足らずですね。
              明日からまた寒波が来るみたいです。
              暖かくして寝ましょうね。


              同期輝く

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                四季の同期の萩原かおりさんのコンサート。

                今夜は、やはり同期、真木柚布子さんのディナーショーへ。
                もち、みんな同い年です( ^ω^ )。
                ブラジル音楽をやっている同期、日本語学校で外国の方に日本語を指導する同期、お芝居ユニットを立ち上げている同期、そしてそれを支えてくれる同期。研究所で一緒にいた時間はすごく短いのに内容があまりにも濃かったので笑、どこか深いところで通じ合っているのかもしれない。
                天国の志村幸美ちゃんもしょっちゅう話題にのぼってくる。
                そうそう、萩原かおりちゃんのコンサートで、彼女が以前ご一緒した、故永六輔さんの言葉としてこんなことを語っていた。
                人は2度死ぬことがあるそうです。1度は、肉体が死んでしまった時。2度めは、人々の記憶から忘れ去られた時。だと。亡くなった大切なひとのことを時々、しばしば、ずっと、思い出して語り合ったり、ひとりで思い出にふけったりすることはとても大切なことなんだと。それは魂の物語につながるのかもしれないね。


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