あ〜あ!せっかくのコンサートなのに、台風です。またもや。こんなにたくさん台風が次から次とやってくるとは!それにしても、被害の甚大さは想像を超えています。北海道で台風の被害に遭うなんて10年前は考えられなかったもの。どうかこれ以上ダメージを受けませんように。
本日、渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで、「服部メロディ イン ジャズ」コンサート開催です。
服部良一さんは、まるまるオンタイムではないのですが、それでも作られた楽曲は今も全く色あせることなく輝いています。今回、音楽評論家の瀬川昌久さんの服部良一さんへのリスペクトから、こんなステキなコンサートが企画されました。私なんか、よく、「あの大正ロマン的なオシャレな感じで…」なんて、よく知りもしないくせに^_^;、知らないからこそ憧れの思いで語るのですが、そういった意味では、昭和 という時代もまた、そんな風に語られる時代になったのでしょうか。先日渋谷にある複合商業施設(固い?)、ファッションビル(え?死語?^_^;)、まあ、ヒカリエですが、そのエレベーターに乗っていました。そこには女子高生達と、私と同じくらいか少し上くらいのおじさん達が乗り合わせていました。そのおじさん達が1Fで降りると女子高生達が口々に「すっごい昭和だったねー!(≧∇≦)きゃーっ」みたいな…´д` ;
エレベータの箱の後ろの隅っこに居た私はおもむろに背を向けてしまったー!^_^;
そーかー、昭和って…そーかー( ´Д`)。この子達にとっての昭和はどんな時代に映っているんだろう??あきらかに、私が感じた「大正時代」のあの感じとは違う気がしました。
昭和時代のど真ん中に生まれ、時代をまたいで生きていると、その辺がわからなくなります。
服部良一さんの音楽を聴いたり歌ったりしていると、こんなパワフルで前向きで良いも悪いも曖昧にしない時代を生きていたことに誇りが持てます。
堂々としていよう!と思います。
そんなステキな昭和を感じられるコンサートなのに、まあ異常気象は私のせいではありませんけど´д` 、夕方から夜にかけてお天気が荒れるかもしれません。
ほんとにごめんなさい!でももし危険な事がなければ、ぜひぜひ渋谷のさくらホールへお越しくださいませ!
一回きりなので、しかも久々のMCも仰せつかって、いっぱいいっぱいの私ですけど、心よりお待ち申し上げます。
さて、今度またエレベーターでそんなことになったら、次は後ろ向かないぞ〜〜!!(`∧´)って、威張ることではないですね´д` ;これまったっ失礼しました〜〜!m(__)m