2013年度の岡山市民劇場女優賞をいただきました!(≧∇≦)
写真は授賞式のあと受賞者の皆さんと。
B作さんは「その場凌ぎの男たち」で男優賞、津嘉山さんは「黄昏」で名優賞、瀬戸口さんは「まさ女」で脚本賞です。左は劇団朋友の今本洋子さん。会員トップ賞、「まさ女」です!私の右は、スタッフ賞の有本さん。舞台制作をやってらっしゃって、私も壱組印の「さすらいアジア」でお世話になりました。
中央は、昴の姉崎さん、作品賞で、「親の顔が見たい」でした。
授賞式は、4000人を超える会員数を誇る市民劇場の皆さんの心のこもったパーティーで、(パーティーには4000人はいらしてないですf^_^;)、はい、もちろんですが^^;!)こちらも断然勇気と元気をもらった感じです!
事務局長の西崎さん。^ - ^
実はねえ、この方がいてくださるから今の私があるんですね。
私の音楽座デビューになった「シャボン玉とんだ宇宙までとんだ」という作品を本多劇場で初演した時、観にいらしてた西崎さんが、「この舞台をそのまま岡山に連れて帰りたい」というコメントをくださいました。まだまだ小さな劇団だった音楽座は、本多で上演することがまず目標でした。その小さな劇団の作品を、いの一番に買って下さった。
そのご恩を、今も忘れていません。
福島桂子ちゃんも、横山由和さんも、きっと。
15年前に体調崩されて、本当のこと言うと、かなり絶望的な感じだったんです。
でも、見事な復活!!
体重は、かなり減ってしまわれたけど、演劇を見つめる目と、愛する心は昔のまま。そして何よりその情熱がご病気を跳ね除けたとしか思えない!
どうか、これからも地方の演劇活動を支える大黒柱で有り続けてください!
そしてねぇ、私はですねぇ、今回、津嘉山さんにお会いすることを心待ちにしてたんですねー。何と言っても、ポカホンタスのお父様です。ご挨拶させていただいた後、すっかり意気投合!(≧∇≦)
瀬戸口さんはじめ皆さんと、深夜までお芝居の話で盛り上がりましたー!
津嘉山さんは、想像をはるかに超えて、めちゃめちゃステキな方でした!
いつかご一緒させていただきたい!
同じ板の上に立たせていただきたい!です。
しかし、こんなに演劇に熱い人間の集まり。^o^
その場にいられてシアワセでしたー。
そんなわけで、、
今日は帰京の前に、ちょいと天神そばを。
うへへ、朝10:30開店と同時に入って、食べましたー。
写真は俳優座劇場プロデューサー宮澤くん。撮ってくれたのはラーメン大王の瀬戸口さん。朝ラーメン。( ̄(工) ̄)
ま、食に関しては貪欲だからね、あたしはっ!はっはっは!